2003.8.20 
北九州市医師会かかりつけ医介護情報共有化宣言

我々は在宅要援護高齢者と介護者のQOL(生活・人生の質)の向上に努めます。
そのために、

一、診療情報・介護情報を共有します。
二、療養生活における苦痛と不安を共有します。
三、将来についての不安を共有します。
四、介護支援専門員、その他の介護関連職種と連携し不安の解消に努めます。




◆◆居宅療養管理指導説明書・運営規定◆◆
PDF文書(22KB)
Word文書(115KB)
--------《 説 明 》--------
医療機関が介護保険報酬として居宅療養管理指導を算定する際の説明書例と院内掲示用運営規定例

◆◆行政への情報提供書◆◆
PDF文書(20KB)
Word文書(37KB)
--------《 説 明 》--------
在宅高齢者に行政サービスが必要な時などに使用する情報提供書。

◆◆かかりつけ医介護情報共有化推進ツール◆◆
(医師用)
PDF文書(14KB)
(医師用)
Word文書(64KB)
(患者・介護者用)
PDF文書(17KB)
(患者・介護者用)
Word文書(65KB)
--------《ツールの使い方》--------
2枚のシートのチェックを行なう。
@医師用チェックシート
在宅要援護高齢者・介護者及びケアマネージャーと医療情報・介護情報の共有化を行なっているか定期的に自己評価するためのシート。チェックが入らない項目については改善に取り組む。
A患者・介護者用チェックシート
在宅要援護高齢者・介護者が定期的にチェックし、医師の診療、介護支援専門員等のサービスを受療者の状況から判断するシート。医療機関側から定期的に配布、回収する。
介護サービス事業者関連項目にチェックが入らない際には、詳しく話を聞き当該事業者に改善を求める。


北九州市医師会以外の先生もご自由にお使い下さって結構です。

ダウンロードした際には所属医師会、医療機関名、氏名で結構です

のでメールにてご連絡いただければ幸いです。

メールアドレス:info@kitakyushu-med.or.jp