2012.6.21 第293号

FAX北九医ニュース 北九州市医師会広報委員会



医療施設における夏期の節電の取組みの進め方について
今夏に予想される電力需給のひっ迫に備えるため、医療機関においても、可能な限り節電に協力することが求められております。
具体的には、電力需給に関する検討会合及びエネルギー・環境会議の合同会合において、「今夏の電力需給対策について」が取りまとめられておりますので、ご参考にしてください。
尚、本会ホームページにその内容を掲載しております。
*アクセス方法⇒本会ホームページトップ画面の「医師・医療関係の皆様へ」の中に「医療施設における夏期の節電の取組みの進め方について」がありますので、そこからご覧ください。
アドレスを直接入力する場合⇒http://www.kitakyushu-med.or.jp/pdf/h24setuden.pdf


短信
最近よく「医療機関が発行する領収証の自費金額欄、『その他』に掲載されている金額は何か?」という問い合わせをいただくことがあります。
聞くと、そのほとんどが70で割った数字(病衣代金=1日70円)と入院日数が一致するということなので、病衣の代金だと思われます。
病衣の利用にあたっては、患者自身が同意書を記入しているはずですが、領収証の『その他』欄に記載されている金額がそのことだとは分かっていない方が多く、また費用負担は使った実費枚数分だと思っている方が多いようです。